- アレルギー疾患で初めての受診の方及びアレルギー専門外来・予防接種外来は、ネット予約はせずに、電話で予約をしてください。
- マスク(不織布マスクに限ります)は、3歳以上の方は必ず着用してください。
マスクのできないお子様は、常に保護者様と向かい合う抱っこの形でお願いします。 - 当院は、すべての時間帯において時間指定の完全予約制です。
- 予約は、当日分のみ取れます。予約開始は午前7時からで、午前診と夜診のどちらか1枠が取れます。
- 患者様の病状により、順番が前後する場合があります。
- 兄弟・姉妹等、複数受診される場合でも1枠だけで予約して下さい。この場合、来院時窓口にて、受診人数とお名前をお伝えください。
- 予約時間の5分前には受付を済ますようにお願いします。
- 予約時間に間に合わない場合は、一度キャンセルしていただき、ご来院可能な時間で予約を取り直してください。
- 受診される場合は、必要最小限の人数でお越しください。
- 2024.08.23インフルエンザワクチン予約について
- 2019.08.31ホームページをリニューアルしました。
- 2019.08.31日曜診療を始めました。その他曜日も診療時間変更がございます。
当院は、風邪等の一般小児疾患と小児アレルギー疾患(食物アレルギー、
小児アトピー性皮膚炎、小児気管支ぜん息など)を扱う専門医療機関です。
診療時間
小児科・アレルギー専門外来
※当院はすべての時間で完全予約制です ※日曜日が祝日の場合は休診です
小児アレルギー疾患で
初めて受診される方へ
小児アレルギー疾患(特に、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎)で、初めて受診される方へ・・・
小児アレルギー疾患は、問診・診察・指導ともに時間を要します。
初診の場合、1人に30分は必要となります。
しかしながら、予約の患者様が多くお待ちの場合、どうしても
一人に時間をかけることができません。
その為、午後にアレルギー科を設けております。
園や学校の都合、ご家族の仕事の都合もあるかもしれませんが、
初診の場合は、午後のアレルギー科に受診して
いただきますようお願いします。
午後の専門外来は、直接お電話にてご予約ください。
アレルギー専門外来
小児アレルギー疾患は、それぞれの病気に対してガイドラインという治療の指針は示されていますが、人によって原因・症状・治療方法は異なります。すなわち、オーダーメイドの治療が必要となります。このため、一人一人に時間をかけて診察を行う必要があるので、小児アレルギー科を一般外来とは別に設けました。治療の基本は、ガイドラインに基づいて標準治療を行っています。
※標準治療とは、「科学的根拠に基づいて、現時点で利用かつ最良な方法であることが示され、ある疾患・状態の患者に対して実施されることが推奨される治療法」のことです。英語の Standard therapy を和訳したもので、「標準治療=並みの治療、ありきたりの治療」と誤解されがちですが、その時点で有効性と安全性が最も確立された治療法が標準治療なのです。[出典 小学館日本大百科全書]
アレルギー専門外来のご案内
- 食物アレルギー
- 小児アトピー性皮膚炎
- 小児ぜんそく
- アレルギー性鼻炎
- 花粉症
- じんましん
アレルギー専門外来の診察日
月・水・金 の 午後 2:30~4:45完全予約制
※ただし、空きがあれば当日予約可能
アレルギー専門外来の予約方法
電話予約 または 来院
初診の場合、予約時間の15分前にはご来院いただき、問診票の記入をお願いします。 また、今までの治療内容、検査をされたこと がある方は、その結果もご持参ください。
予防接種外来
予防接種の同時接種が不安な方へ
日本小児科学会の「予防接種の同時接種に対する考え方」をご覧ください。
予防接種外来の診察日
火曜日 の 午後 2:30~4:20
完全予約制※当日予約不可
※火曜日の午後に予約が無理な方は、当院受付にご相談ください。
行っている予防接種
- BCG
- A型肝炎
- B型肝炎
- ロタ
- Hi b(ヒブ)
- 肺炎球菌
- 四種混合
- 二種混合
- MR(麻疹・風疹混合ワクチン)
- 水痘(みずぼうそう)
- おたふくかぜ
- 日本脳炎
- 子宮頸がん
- 髄膜炎菌
- インフルエンザ(注:11月~12月のみ)
予診票
おたふくかぜワクチンは、公費となっていないため、予防接種予診票綴には入っておりません。
ご来院前に、予診票部分のみダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上ご持参ください。
ダウンロードや印刷ができない場合は、受付でお渡しいたしますのでお申しつけください。
保険診療について
当院を受診されるときは、毎月最初の受診日に、
必ず健康保険被保険者証と子ども医療費受給者証
(京都府民で対象年齢の方)を提示してください。
前月末に受診されても、月が替われば必ず提示してください。
健康保険被保険者証の提示がない場合は、保険診療を受けることはできません。